パラリンピック競技として、一躍世間の注目を集めたボッチャ。
この数年、しろやま倶楽部ではボッチャ体験会を何度も開催し、今年、区の大会に「しろやま倶楽部チーム」として参加しました。
今年度、ポストコロナの交流を広げるなかで、総会には運営メンバーとクラブ関係者が一同に集まり、ボッチャの紹介コーナーも設けました。(一般会員はオンライン参加)
二学期からは、倶楽部内の会員交流を広げるきっかけとして、日頃は所属クラブごとに活動している垣根を取り払い、ボッチャ交流を企画しています。
(9/11(日),10/9(日),12/11(日),1/8(日)の体験会、及び、10/30(日)のしろやまフェスタ)
9月11日、第一回の会員交流ボッチャ体験会を開催しました。
卓球・健康体操・ショートテニス・バスケ・コーラス等からの13名の参加者によって、ときには大逆転もあるスリリングな頭脳ゲームが競われました。
チーム分け
青ボールのチームと赤ボールのチームに分かれます。
行け!
白のボールのなるべく近くに投げたり、転がしたり。
弾き飛ばしもあり。
全部のボールを投げ終わって、
白のボールに一番近い色のボールのチームが勝ち!
点数の決め方は、
① 6球ずつ投げ合い、白のボールに一番近いボールを投げたチームがその回の勝者です。
② 白のボールと、負けたチームの一番白ボールに近いボールとの距離を測ります。
③ その距離よりも白いボールに近い、勝ったチームのボールの数が勝ったチームの点数になります。
この場合、青チームの勝ちで、青チームが3点
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